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2022/02/11 13:00


滋賀県の東南部湖東平野に位置する竜王町。東の竜王山(雪野山)、西の竜王山(鏡山)という2つの山に囲まれています。
竜王町の水田面積率(田耕地面積/耕地面積)は95.3%で、稲作が大変盛んな地域です。
竜の力に守られているような緑豊かな土地が特徴で、歴史ある神社も点在しています。
滋賀県の市町で唯一、鉄道が走っていないことでも知られています。

竜王町の特産品

竜王町は、日本三大和牛「近江牛」のふるさととしても全国で高い評価を受けています。
他にも、地元の近江米を贅沢に使用した地酒「松の司」やイチゴ、サクランボ、メロン、桃、葡萄、梨、柿といった季節のフルーツも人気があります。
近江の伝統的な鮒寿司も有名で、豊かな自然と食文化が根付いています。

若井農園の所在地

私たちは鏡山の麓で、十六代に渡り米の生産を行なってきました。
鏡山一帯からの湧き水は、とても冷たく清らかです。お米の命とも言える良質な水を使用した水田では、品質の良いお米が収穫できます。山の麓は高低差が多く、段々水田で日当たりが良いことも、美味しいお米づくりにつながっています。
一方で、砂が多い地質で、鏡山の冷たい水での栽培は、平地に比べて収穫量は少なくなります。また、水利、草刈りなど管理作業面でも平地に比べて労力がかかります。
若井農園では、美味しい米づくりができる雄大な自然とともに、代々より美味しいお米づくりを目指して技術を継承してきました。

鏡山山麓の歴史

鏡山の山麓周辺は古代から中世にかけての歴史の宝庫として名高いエリアです。
鏡神社には、製陶技術を伝えた新羅の皇子「天日槍」(あめのひぼこ)が祀られ、鏡をこの地に納めたとも伝えられています。本殿は三間社流造り(さんげんしゃながれづくり)の、こけら葺(ぶき)で国の重要文化財に指定されています。
鏡の地は、渡来文化伝承の地とされており、町内には須恵、弓削、薬師、綾戸といった渡来文化名残の地域があり、古からの人の技「匠」を感じることができます。

竜王町はグリーンツーリズムにもおすすめ

豊かな自然を背景に農業が盛んに行われている竜王町には、「竜王かがみの里」と「アグリパーク竜王」の2つの道の駅があり、特産品販売や観光情報の発信拠点となっています。
アグリパーク竜王では、年間を通して様々なフルーツを収穫体験できます。緑豊かな鏡山でのハイキングも人気なので、ぜひ竜王町にお出かけください。


若井農園のお米をぜひお楽しみください。

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